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「なんかなぁーい?」

2019年07月03日

私は、気付けば3人兄弟のお母さん。

結婚してからあっという間に今がきて一瞬のように思えます。

あの時は大変だったなーと今は笑えますが、長男5歳 次男3歳 三男 産まれたてのときの出来事です。

少しは頼りになる5歳のお兄ちゃん腕を骨折し手術で入院!

ギプスで帰宅。ひとりでは着替えすら出来ない・・・

3歳の次男 幼稚園に行き始め、いつも笑顔 自身満々だけどカタコトすぎて話がわからず。

三男 産まれたて 常にオッパイ。すぐ泣く

そして夕方その3人をお風呂にいれなくてはならない。

ギプスが、ぬれないようビニールをかぶせるとこから始まる。

次男はビショビショで歩き回る。

三男 待たされすぎて泣く。

最後に自分は1分もかからなかったんじゃない?ってくらい早いお風呂。

過ぎ去った今は家族の笑い話になった。

そして最近の、「なんかなーい?」

この言葉がこわいのです。

夕飯の内容を、「なんか少ないねママ」っと言われないよう、ご飯、みそ汁、サラダ、メイン、他なんか一品、果物を出し、ふーっと椅子に座り自分が食べようかなーっと思ったときにお皿を重ねキッチンに来るー、来るのかー?えっ?何?

「なんかなぁーい?」

えっ?こんなに出してアタシまだ食べてないのにー?まだ食べるのかい?

っと思いつつ、あっこれならあるよ、じゃーこれは?とエンドレス。

良く言えば作り甲斐がある。

沢山食べて元気に育ってくれたら良いかっ!っと思うのです。

子供にまけないよう、夏の暑さにも負けないよう私も元気にお母さん業も仕事も頑張るぞーっと思うのでした。

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葉山ブランチ 深澤 綾子

 

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