研修について

キャリー塾

珠玉のキャリー塾。持続可能な組織をめざし「キャリー憲章」に掲げている”キャリーは人なり“を信条に、2007年度の6月6日に第1回のキャリー塾を開講しました。
6月に習い事を始めると長続きするという伝えのもと、寺子屋式の学びの場として「キャリー塾」と命名。月1回、年5回(1クール)の連続講座です。講座内容は、W.Coのこと・キャリーのこと・運動からのまちづくりのこと等など。講師は、もちろん自前。塾生も講師も育つ場となっています。
学んだ事は自らの体に吸収され栄養となり、将来の活動に活かされることを期待しています。

キャリー塾1
キャリー塾2

全体研修

生産者と交流し、消費材の歴史や生産者の作る思いに触れる研修は年1回の開催を企画しています。学んだことは、組合員の方に生活クラブの消費材のこだわりや優位性を伝え、利用促進活動に活かしています。また、生活クラブのシステムや業務内容の変更に伴ったレベルアップ研修やメンバーも多様になったことからW.Coとの働き方の理解を深める研修など時代のニーズに合わせ実施しています。

種子法の研修①

種子法の研修①

種子法の研修②

種子法の研修②

レベルアップ研修

2019年
生産者(コーミ株)見学

生活クラブの一押し消費材である「トマトケチャップ」生産者のコーミ犬山工場を見学。
厳選されたトマトを使い、粒子が粗く風味豊かなケチャップにこだわりを持ってつくっている生産者の生の声を聞くことができました。安心・安全を丸ごといただけることに感謝し、組合員に向け発信していこうと決心した研修でした。
参加人数:11名

2019年 生産者(コーミ株)見学

2019年
「“さんえす”生産者交流会」

生産者(ニッコー、カジノヤ、ヴィボン)3者をお呼びして、自信を持って作っている消費材への熱い思いを学びました。
配送時に生産者の思いを組合員の皆さんに伝えました。
参加:87名

2019年「“さんえす”生産者交流会」

2018年
「“さんえす”生産者交流会」

生産者(浜食、秋川牧園、泰山食品)3社をお呼びして消費材の優位性を学び、配送時に組合員の皆さんに自信を持って語りました。
参加:96名

2018年「“さんえす”生産者交流会」

2017年
「(有)小野田製油所」

戦後から変わらない伝統の製法を見学させていただきました。
そのまま飲める美味しい油を守るための社長の意気込みにふれ、たくさんの人に伝えていく使命を感じました。
参加:11名

2017年「(有)小野田製油所」

2016年
「平田牧場、遊佐米生産者見学」

キャリーの20周年記念事業として、生活クラブの生産者が古くから共に歩んできた歴史ある平田牧場と遊佐の米生産者を見学しました。
私たちは、配送を通して生産者と消費者でもある組合員をつなぐ役割を果しています。生産者を訪ねたことで生産者とのつながりが自分たちの財産となり、自分たちの存在意義を強く感じる体験となりました。
また、生産者の方がおっしゃっていた「食べてくれる人の顔が分かるので、つくる励みになる」という言葉を聞いて、仕事の責任感と誇りに触れた研修でした。
「命をいただくということ」…豚さんの命を無駄なくいただくことが豚さんへの感謝であることを学びました。

2016年平田牧場、遊佐米生産者見学

遊佐のお米生産者の見学

現地に伺ってお米ができるまでの一年を学び、お米づくりに携わっている生産者の「米づくりに誇りを持っている」という言葉に感動を覚えました。 

遊佐のお米生産者の見学

2010年
「新生酪農栃木工場」

「栃⽊県開拓農協」⾒学
パスチャライズドの特徴と優位性、⼯場での乳質管理等学びました。牧場では⽣まれた⼦⽜を⾒学し乳⾁⼀貫⽣産を学び、地域循環型農業は⾷べる⼈が増えることで輪が⼤きくなることに気づかされました。
参加:52名

2010年 「新⽣酪農栃⽊⼯場」

2009年
「(株)第一物産」見学

添加物を⼀切使わないキムチの⽣産を⾒学するだけでなく、キムチ作りを体験することができました。
参加:47名

2009年 「(株)第一物産」⾒学

2008年
「タイヘイ(株)」見学

12ヶ⽉⽊桶醗酵熟成の丸⼤⾖醤油の製造を学習しました。
醤油のよい⾹りの中、⽣活クラブ専⽤の新しい⽊桶に感動でした。
参加:40名

2008年 「タイヘイ(株)」⾒学

2007年
「(有)奥和」見学

⼯場⾒学では、⿂をさばく⼿つきの速さに驚き感⼼しました。
なんともいえない塩加減は、職⼈の勘から⽣まれていることに納得しました。
参加:40名

2007年 「(有)奥和」⾒学

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